賃貸への感謝の気持ち

長くお世話になった賃貸に、感謝の気持ちを込めてしっかりと掃除をする、それは子供にも見せておきたい姿です。
アパートであれ高級マンションであれ、その場所を家族の憩いの場として過ごしてきたはずです。
たくさんの思い出があるでしょう。
子供の成長をともに見守ってきた大事な家です。
立つ鳥跡を濁さず、とは昔の人は良いことを言ったものです。
その場所を去ったあとには当然清掃が入るでしょう。
しかもしっかりとした清掃業者です。
どれほどにきれいに掃除をしたとしてもそれ以上にしっかりときれいに磨き上げて新しい入居者を迎えることになるでしょう。
しかし子供に見せたいのは感謝の気持ちを表すということです。
引越しが完了すればその場に住むことはありません。
一晩泊まるということもないでしょう。
だから汚れたままでいいのかといえばそうではないはずです。
これが一人暮らしであったら話は変わってくるかもしれませんが、あくまでも子供がいる家庭です。
自分が掃除をし、清掃業者が掃除をする、そういった二度手間になったとしても気持ちを子供に見せてあげたいものです。
立つ鳥跡を濁さずということで言えば、近隣や大家さんへのあいさつも忘れてはならないでしょう。
おそらく子供に対してやさしく接してくれた人もいたのではないでしょうか。
成長の過程を見てきた人もいるのではないでしょうか。
あいさつ程度といいながらも毎日顔を合わせていた人もいるでしょう。
そういった人に対してその場を去るという挨拶をすることは必要です。
子供も一緒に挨拶に行き、実際にそれほど接点がなかった人でも感謝の意を表すということを経験させるというのは悪いことではないはずです。
引越しのあいさつではやはり挨拶の品を持っていくことは日本の風習になっています。
現代だから、ということではなく、風習として伝えたいものでもあるでしょう。
一般的にどんなものが引越しのあいさつの品に選ばれているのかを見てみましょう。
やはり家事の消耗品が最も多くなっています。
洗濯用洗剤や、台所洗剤などは定番でしょう。
洗濯用洗剤であれば包装してもらうことである程度の大きさとなり充分なものとなるはずです。
また近所づきあいをよくしていたのであれば自分の家庭を表現するようなものもいいでしょう。
例えばガーデニングが趣味であったのならば小さな小鉢に入った観葉植物というものいいものです。
近所づきあいをしていたからこそ相手にとっても思い出となる品物というのは喜ばれないということはないでしょう。

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