不動産屋との交渉術

不動産屋との交渉、そして意見交換は賃貸選びの上で必ず必要なことになります。
ある程度のポイントを抑えることで不動産屋もしくは大家さんとの交渉や意見交換は自分の妥協することなく進めることができるでしょう。
まずポイントとなるのは不動産屋では最低限の条件だけを伝えるということです。
賃貸の部屋探しに慣れている人であればそれぞれの交渉術を持っているかもしれません。
しかし一般的には家族そろっての引越しというのは慣れているものではありません。
そういうときには不動産屋の対応などをそのくらいのものなのだと感じてしまうこともあるでしょう。
ポイントとなるのは、自分たちがどれだけしっかりとしたものを選びたいと思っているのか、そして妥協ができないということ、それを不動産屋に知ってもらうということが必要になります。
まずそのためには物件の条件は比較的詳細ではないものを伝えるようにしましょう。
例えば東京の渋谷区内で2DK程度、家賃は6万円前後という程度です。
この中には気になる日照状況などが含まれていません。
それには理由があります。
日照状況などは不動産屋に確認してもらうべき項目ではなく自分で確認するべき項目です。
ある程度の物件をいくつかピックアップしてもらったら不動産屋とともにその物件の内覧に向かいましょう。
内覧の先ではどのようなことに不満を感じるのかということを見ていくと絞り込んでいくことができるでしょう。
実際にいろいろな物件を見てみると、日当たりが悪い、窓が小さい、玄関が暗い、ベランダの柵が低いなど不満点が見えてきます。
家族で楽しい毎日を過ごすための賃貸です。
妥協することなく一つ一つ自分たち家族にとって理想とする家はどういうものなのかということを見つけていくとよいでしょう。
普段は考えてもいなかったことが、実際に物件を見に行ってみることでこういうところは妥協できない、こういうところはこの方がいい、ということがわかってくるはずです。
最初から不動産屋とのやり取りが上手くいくとは思わない方がよいでしょう。
最高の物件は不動産屋にとっても看板になりますので最初から出してくるということはないと考えてもよいものです。
何度も足を運び、そして最初は大雑把だった希望をどんどん細かなものにしていく、その方法を取りながら一物件一物件確実に見ていくこと、それが不動産屋を信頼することができるようになってくるものであり、また自分が賃貸に対して妥協することはないと不動産屋に知ってもらう経過にもなっていきます。

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